車両費等の経費計上について
事業的規模未満のアパートを賃貸し、毎年確定申告をしています。
敷地の清掃や建物の簡単な補修等のために、自宅とアパートの間を公共交通機関で移動していましたが、本年度から車で移動しようと思っています。
私用と事業、それぞれオドメータ値から走行距離を算出し、自家按分比率を求め、この自家按分比率を、ガソリン代等に経費にかけて事業分を算出する予定です。
車は20年以上前の自家用車で時価10万円未満なので経費計上しなくてよいと考えています。
経費計上するのは、ガソリン代、エンジンオイル代、任意保険料、修理代、コインパーキング費用、2年に1回の車検費用(自賠責、重量税・印紙代、整備・部品交換、検査料・代行料・事務手数料)等です。
ある税理士に相談したところ、ガソリン代以外は、私用と事業の区別が明確でないので、経費計上できないのでは、といわれましたが、ネット等の情報からは問題ないように思います。
どのように考えればよいか、アドバイスいただけると有難いです。
税理士の回答
後藤隆一
ガソリン代以外も以下のような考え方で経費計上できると考えます。これでないとダメというわけではなく、一例とお考え下さい。
エンジンオイル代 ガソリン代と同様に走行距離で按分
任意保険料 走行距離按分で算入可。
修理代 特定の業務走行に起因する場合は全額、一般的整備は走行距離按分で算入可
コインパーキング費用 アパート訪問等の業務使用分は全額算入可(業務使用目的が明確なため)
車検費用(自賠責・重量税・整備等)走行距離按分で算入可。2年分を支払年度に一括算入、または前払費用として翌年分を按分することもある
本投稿は、2026年06月28日 11時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







