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フリーランス確定申告 12月請求分の売り上げと源泉徴収

初めまして、2018年度の途中退社で9月よりフリーランスのデザイナーとして働いています。
2018年度分の確定申告書類を制作しているのですが、12月末に請求書を発行し、1月に支払いを受けた分の白色申告での収支の書き方がわからず困っています。

ネットで調べてみると「発生主義」の為、12月請求分は2018年度の確定申告に記載すると出てくるのですが、その場合の源泉徴収額はどのようにしたらいいのでしょうか?
取引先から頂いた「支払い調書」は現金主義のため、12月までに支払われた額(11月請求分まで)しか記載されていないです。

12月請求分の、源泉徴収は自分で計算して記載したらいいのでしょうか?
そうすると、取引企業の方が税務署に報告している源泉徴収額と合わなくなる部分が不安です。

管轄の税務署に電話した所、12月までに振り込まれた売り上げで記載して、今後毎年「現金主義」で確定申告すればいいと回答いただいたのですが、「発生主義」を勝手に無視して本当にいいのでしょうか?

どうぞ宜しくお願い致します。

税理士の回答

12月の請求分は、決算整理として、次の様に仕訳をします。
(売掛金)/(売上高)総支給額
源泉徴収税は、翌年、支払を受けた時に差し引かれます。

本投稿は、2019年03月07日 01時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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