申告分離課税のデメリットについて
昨年の株取引で約100万円のマイナスになったので申告分離課税を検討していますが、申告分離課税のデメリットとして、翌年の健康保険料などが割高になり結果として損になる場合があると聞きました。
確定申告書を作成したところ、確定申告書(分離課税用)の収入金額「上場株式等の譲渡」欄に記載する金額が約5000万円になるのですが、もしかしたらこの5000万円が健康保険料等の算出基準になってしまうのでしょうか?
その他、何かデメリットや注意する点はありますでしょうか?
税理士の回答
本投稿は、2019年03月09日 21時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。