副業をしたいと考えており会社にばれないかや確定申告が必要なのかがわかりません。
日中は本業で、営業マンしていますが、夜キャバクラのドライバーをしようかと考えています。月5万円くらいを目安に考えています。
また、日払いなのですが、支払う際、領収書を書いてほしいといわれております。本業は副業を許していないため、確定申告などで会社にばれてしまうのではないかと思い、まよっております。
領収書を書くことでのリスクやいくらまでなら確定申告や、住民税がかからないかをしりたいです。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

酒屋就一
領収書を書くということで、副業のほうは業務委託契約という前提で回答いたします。
領収書を書くことでのリスクは税務に限ればないと考えます。
ご質問者様の副業は雑所得にあたりますので、売上から必要経費を引いた所得(利益)が年20万円を超えますと確定申告義務があり、所得税、住民税がかかってきます。
その後、住民税の特別徴収通知書というものが本業の会社に届くのですが、これをよく見ると給与以外に所得がある、というところまでは把握されることになります。
返答ありがとうございます。
理解力なくすみません。20万円以下なら所得税、住民税はかからないということでしょうか。また、一か所のお店ではなく複数のお店で働いた場合、各、20万円以下ならそれぞれ確定申告しなくてよいということでしょうか。よろしくお願いいたします。

酒屋就一
20万円以下でも確定申告をすれば納税が必要なのですが、給与以外の所得が20万円以下でしたら確定申告をしなくてもよいということになっています。
複数のお店で同様の仕事(業務委託)をした場合は、合算する必要があります。
副業が給与にあたる場合は異なる取り扱いとなります
本投稿は、2019年03月15日 14時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。