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退職後の確定申告について

今年の2月に退職しましたが
源泉徴収に年末調整未と記載がありました
この場合確定申告が必要ということだと思ったのですが、確定申告の時期はもう終わったと知りました。
以前の職場では 扶養がない人はここに住所と印鑑をと回ってきた書類にはサインをしたのですが、年末調整の書類?などは書いてません。県外に就職していて今は地元に戻ってきてます。
今から確定申告はできますか?
かなりの額のお金をとられますか?

税理士の回答

今年の2月に退職した場合には、来年の確定申告になると考えます。
源泉徴収票の年度を確認されたら良いと考えます。

ご質問は、昨年平成30年の源泉徴収のことかと思います。
確定申告はこれからでもできます。
年末調整では、それ程多額の過不足が生じないのが通常と思います。
確定申告では、税金が戻る場合と追加で納める場合があります。
いずれにしても、早期に申告されることをお勧めします。

源泉徴収票は31年となってました
ありがとうございます。

30年の分の源泉徴収票は退職の際にはもらっていませんがどうしたらいいですか?
追加でおさめる分はどのような場合に発生するのでしょうか?

30年分の源泉徴収票は請求されたら良いと考えます。
しかし、一般的には、年末調整がされてると考えます。
年末調整されていれば、確定申告は不要です。

特に今まで何も言われたことはありませんが、年末調整は特別な書類をださなくても
されているものなんでしょうか?

保険料控除等申告書などの書類を提出します。
まずは、30年度の源泉徴収票を請求されたら良いと考えます。

本投稿は、2019年03月26日 18時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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