副業と確定申告。
◾︎本業(給与収入)
年末調整あり、住民税 特別徴収
◾︎副業(給与所得)
年末調整なし、住民税 普通徴収
現状、上記の通りです。
副業の存在を本業に知られる確率を限りなく下げたいです。
① 翌年に、本業+副業で確定申告を行うのは、副業が給与収入だと金額に関わらず必須と、ネットで見ましたが合っていますか。
② 確定申告時に、住民税を普通徴収に◯をする以外に、本業に知られる確率を下げる為の配慮はありますか?
※知人の告げ口などは除く
御回答頂ければ幸いです。
税理士の回答

酒屋就一
① 2か所以上から給与の支払を受けている場合、副業の給与の収入金額が20万円以下でしたら所得税の確定申告の義務はありません。住民税については確定申告する必要があります。
②副業が給与所得の場合「住民税の普通徴収に◯」はできませんので、本業に知られる確率を下げることはできないこととなります。
本投稿は、2019年08月18日 18時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。