一般口座の株を売却後の翌年扶養に入れるか
現在専業主婦ですが
今年の収入は130万円以上あり夫の扶養から外れて健康保険料などは支払っております。
今年相続で得た株を売却予定です。(相続税納付済)
1000万円以上の含み益があります。
一般口座のものなので確定申告を予定しています。
2019年に株式を売却をするが
2020年はパートで年間100万円以下で働く予定です。
主人の扶養に入ることは可能ですか。(第三号被保険者になれるか)
2020年の私の住民税はどのような計算になるのか。
お手数ですがご回答お願いいたします。
税理士の回答

2020年の収入が100万円以下のパート収入のみであれば、2020年に関しては扶養の対象になると考えます。
なお、住民税は前年の所得を基に計算されます。つまり、2020年の住民税は2019年の所得に対して課税されることになります。
給与等の総合課税分は10%、上場株の譲渡益に関しては5%の税率になります。
ありがとうございます。
すみません。もう一つ教えてください。
2019年に株を売却し、2019年にふるさと納税申し込めば
住民税は減額可能と考えていいでしょうか。

ご連絡ありがとうございます。
そのお考えで宜しいと思います。
本投稿は、2019年10月16日 06時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。