雑所得の経費について

友人に会うための交通費や打合費用は、収入を得るための費用になると思います。経費計上できます。また、生命保険料は確定申告の時に所得控除として控除できます。確定申告書に添付することになります。

お返事ありがとうございます。就労所得のない専業主婦が、毎年、750万くらい雑所得を得る状況になった場合、個人事業主や、合同会社をたちあげたほうが、良いですか？
雑所得は、友人Aにお金を貸した場合の利息になります。その場合、業務内容は何にすればよいかご教授ねがえますか？友人Aは、信用できる人からお金を集め投資をしては、利益を出しています。他の友人Bは10年以上、友人Aから雑所得を得ていますが不動産関係で会社を持っているため私のような専業主婦は、税制上、どうしたら、得でしょうか？

個人事業、または法人で貸金業は、国や都道府県知事への登録が必要で、審査も厳しいと思います。節税といっても、利息だけの収入だけでは青色申告の承認は難しいと思います。むしろ、節税ではなく、別の確実な投資(例えば不動産や金への投資)をして、法人化して節税を考えられた方が良いのでないかと思います。

出澤先生、お返事ありがとうございました。
私の雑所得は、友人との貸借契約によるものですが、友人は、土地や株ふくめ、運用しているため、友人やその他会社社長と、ゴルフをしながら、時間共有できるため、会議状態になることもよくあります。
無職で、雑所得の確定申告の場合、ゴルフやお土産代など、経費にできますか？各自精算していますから、1人分の領収書ばかりですが、ラウンドした相手や会社名は手帳みれば、メモも、可能です。
運用してもらってるこちらは、よく、ランチミーティングを全額出したりしていますが、個人事業主でもない立場だと、どこまで経費にしたら良いのか悩みまた、ご教授お願いします。

新たな顧客を獲得するための交際費等の費用であれば、経費に計上は可能だと思います。しかし、そうでなければ雑所得の経費性の判断は難しいと思われますが、所轄の税務署での個別の相談になると思います。