所得の内訳、雑所得について
イラストレーション・デザインの仕事をしております。
確定申告書B 第二表を作成しているのですが
所得の内訳には源泉徴収されている仕事の金額等を記入しました。
それ以外の収入で、小冊子の収入、個人間での仕事、業務委託の仕事が
あり、それらは源泉徴収されていません。これらの仕事は
雑所得の欄(所得の種類、種目・所得の生ずる場所〜など書かれている枠部分)に記入するのでしょうか?
税理士の回答

その通りです。書ける分だけで結構です。
早速のご返信ありがとうございます。
以下、3点ご質問があります。
①所得の内訳と雑所得欄の違い
・所得の内訳は源泉徴収されている仕事や、アルバイト給与の記入
・雑所得は源泉徴収されていない仕事や、公的年金、原稿料や印税を記入
という認識でよろしいでしょうか。
②個人間の収入について
個人との仕事のやりとりで、源泉徴収されておらず雑所得に記入しようと思っていますが、その場合「種目・所得の生ずる場所」には何を記入すればよろしいでしょうか?(会社ではないので・・)
③雑所得の枠は書ける分だけでいいということは、全く書かなくても良いのでしょうか。
長々とすみませんがよろしくお願い致します。
追加ですみません。
雑所得は公的年金、原稿料や印税を記入とありますが
私が雑所得に記入しようとしている仕事は本業のイラストレーション・デザインの仕事です。
ただ、源泉徴収されていないので雑所得の方に記入しようとしているのですが・・合ってますでしょうか。
理解が乏しくすみませんが、よろしくお願い致します。

①その通りです。
②種目は、業務委託などを記載、所得の生じる場合は個人の相手方の住所等を記載します。
③記載がなくても無効になるわけではありませんが、所得の内訳書に代わる欄ですから、書ける範囲で書いてください。
本投稿は、2020年02月11日 14時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。