確定申告の仕方について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 確定申告の仕方について

確定申告の仕方について

はじめまして。
ホステスとして業務委託で働いておりますが、コロナの影響で現在休業中です。
収入がないので、セラピストとして別で業務委託契約をしようか検討中です。
もし今後掛け持ちで働く事になった場合、事業収入は合算で申告すれば良いのでしょうか?
それとも、セラピストの方も開業届けを出し、別々で申告をする形になるのでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。

税理士の回答

相談者様がすでに開業届を出されていれば、新たに始める事業について開業届を提出する必要はないです。事業収入は、合算で申告することになります。

早々にご回答頂きありがとうございます。
事業収入は合算という事で承知致しました。
そうなると、経費の種類が違うと思うのですが、損益計算書、総勘定元帳、仕訳日記帳もまとめて記入して良いのでしょうか?

事業内容が違う場合は、売上、経費については帳簿を分けて記帳する必要があると思います。そして、確定申告では、それぞれを合算する流れになります。いちばん効率的なのは、会計ソフトで部門を分ける形で入力すれば、自動的合算される形になります。

帳簿類は分けないといけないのですね。
アドバイスして頂いたように会計ソフトを利用したいと思います。
ありがとうございました。

本投稿は、2020年08月15日 15時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,730
直近30日 相談数
754
直近30日 税理士回答数
1,546