持続化給付金 返還 確定申告
2020年に、持続化給付金を受給しました。
知人の紹介で受給をし、不正だった為、2021年に返還しました。
持続化給付金を受給するにあたって、2019年度に嘘の確定申告をしていると分かりました。その為、そちらの訂正をしたいです。
また、2021年分の確定申告書類が届いているのですが、返還をしたとしていても確定申告は必要でしょうか。
持続化給付金を受給する際にも、手続きには関わっておらず、知人の紹介で行ったのですが、知人も、知人からの紹介だったようで、手続きを行った大元の方がどなたなのか、分かりません、、。
どなたに相談して手続きを進めれば良いか分からず困ってます、、。
どなたかご教授いただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

書類をもって、お近くの税理士さんに相談されてはいかがでしょうか。
ちなみに、2019年度の確定申告により、本来納めるべき税金よりも、納めた税金が少なかった場合は、修正申告する必要があり、この場合には、追加の本税の納税のほか、延滞税の支払が必要になります。このため、早めに修正申告をされた方がよいと思います。
逆に、2019年度に、納めた税金が多すぎた場合は、更生の請求を行い、税務署に認められた場合は、税金の還付を受けることができます。ただし、更生の請求ができるのは、原則として法定申告期限から5年以内です。
本投稿は、2021年03月29日 13時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。