中古資産を業務用から非業務用に転用した場合の減価償却を教えていてただけますでしょうか
賃貸物件の入居者が退去したので、事業廃止し、同物件に居住しました。確定申告の際に、中古資産を業務用から非業務用に転用した場合の減価償却の計算が必要になるのですが、どのように計算すればよいのでしょうか。
タックスアンサーのNo.2108では、非業務用を業務用に転用した場合の説明はありますが、その逆の業務用を非業務用に転用した場合の説明が見つからないので困っています。
税理士の回答

中古資産を業務用から非業務用に転用した場合の減価償却を教えていてただけますでしょうか
賃貸物件の入居者が退去したので、事業廃止し、同物件に居住しました。確定申告の際に、中古資産を業務用から非業務用に転用した場合の減価償却の計算が必要になるのですが、どのように計算すればよいのでしょうか。
タックスアンサーのNo.2108では、非業務用を業務用に転用した場合の説明はありますが、その逆の業務用を非業務用に転用した場合の説明が見つからないので困っています。
私の分かる範囲で記載させて頂きます
参考になれば幸いです
ご質問の、事業用固定資産を家事用に転用した場合の減価償却の計算は次のように計算します。
通常の方法で計算した減価償却費×転用までの月数/12=今年分の償却費の金額
決算報告書で説明すると、本年中の償却期間の欄に転用までの月数を入れて計算します。
あと、その資産の未償却残高は事業主貸に振替をして、その資産の帳簿の残高を0にします。
貴方がどの様な帳簿等を作成しているか定かでありませんので、概要について記載しました。
尚、質問の理解が間違っていましたらご容赦ください。
では、参考までに
本投稿は、2017年02月19日 23時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。