副業の確定申告について
現在会社員ですが、2022年3月末で退職しトリマーへの転職を考えています。
現在の職場は副業が不可なので本来であれば、現在の会社を退職後の2022年4月1日以降にトリマーとして働くべきですが、少しでも早く勉強させていただきたく、退職前(2021年10月頃)にアルバイトとして雇ってもらい、そのまま退職後もアルバイトまたは正社員として働きたいと考えております。
この場合、退職までのアルバイトの給与が年間20万円以下であれば特に確定申告は不要でしょうか。
もし、上記内容で申告漏れや法律違反が発生する場合、2021年10月からはアルバイトではなく、無給で見習いとして通わせていただきます。
わかりづらく申し訳ございませんが、ご回答お願いします。
税理士の回答
2か所以上から給与の支払を受けている方で、給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、年末調整されなかった給与の収入金額と、給与所得や退職所得以外の所得金額との合計額が20万円を超える方は、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になると思います。
本投稿は、2021年07月28日 23時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







