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副業のをバレにくくする方法について

現在正社員として勤めておりますが、副業で水商売を検討しています。
本業の企業へは副業がバレないよう(バレにくくするよう)に確定申告を行いたいですが、お店選び時点で注意をしたく、理解があっているか確認したいです。

色々と調べてみまして、支払い形態(契約形態)?が「給与(雇用契約)」か「報酬(請負契約、個人事業主)」かでバレにくさがかなり変わってくると感じました。
以下、質問内容となります。
①「給与」の場合、住民税を普通徴収にすることが難しく、翌年の住民税でバレる可能性があるが、
「報酬」の場合、個人契約になるため本業とは別に個人で住民税の支払い(普通徴収)が可能と理解しましたが、認識は合っていますでしょうか?

②「報酬」の場合でも、役所の方の手続きミスによっては特別徴収になることはあるのでしょうか?

③「報酬」で支払調書が貰えない場合、無くても確定申告は可能と認識してますが、手渡しの支払いの場合はどのように確定申告したらよいのでしょうか?
手渡される度に自分で記録しておくしかないのでしょうか?

④「雑所得」と「事業所得」についてですが、「報酬」の場合は基本的には「雑所得」に当てはまるのでしょうか。

宜しくお願いいたします。

税理士の回答

①相談者様のご理解の通りになります。
②報酬の場合でも、役所の方の手続きミスによっては特別徴収になる可能性はあると思います。役所の方に念を押して確認する必要はあります。
③手渡される度に自分で帳簿を付けて記録しておくことになります。
④報酬の場合は、開業届の提出をしていなければ雑所得になります。

本投稿は、2021年11月09日 15時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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