フリマアプリ 継続的と営利目的について
確定申告するべきか悩んでいます。
フリマアプリで同じ内容のものを3年間半で
5〜6回ほど販売すると営利目的とみなされますでしょうか?
売るものの内容は同じ種類のスマホ本体とスマホの付属品のセットを5〜6回、
pc2〜3回、
カードゲームの同じセットを5〜6回、
同じゲーム機2〜3回になります。
取引回数は100回行かないほどになります。
クリエイターのため勉強や開発のため複数所持していたものを売却したのが理由になりますが
税務署からすると理由は関係ないため営利目的に見られないか不安です。
フリマアプリで専用ページを作成して売却していましたが怪しまれないでしょうか?
売上は年間100万以下ですがレシートを残していないため利益はわかりません。
そのほか給与所得が200万ほどあります。
お尋ねなど来ますでしょうか?
税理士の回答
回答します。
あなた様の収入は雑所得になると考えます。
利益がでたら申告対象になる可能性はあります。
雑所得は、年間の収入から販売したものの原価や経費(通信費や手数料など)を差し引いた残りの金額です。
原価が分からなければ、販売したものごとに、わかる範囲でメモを作成してください。物はあるので原価は引くことができます。
また、経費もメモし、それらの集計します。
確定申告では、収入、原価、経費の各項目別にトータルしたメモを使って申告します。メモは提出しません。あなた様が保管してください。
なお、所得が20万円までなら申告不要制度もあります。
そして、多分、専用ページがあれば、また、金額が大きいとお尋ねが来る可能性は高いです。
特に無申告ならです。利益がでたら申告しておいてください。
本投稿は、2022年01月02日 21時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。