贈与税の申告漏れの対応について
夫婦と母親と同居しています。母親が主に食事を作っています。2016年に母親が台所を自分が思っている通りに改修すると言ってリフォームしました。工事費:1,868,334円 消費税:149,466円 母親の強い要望で私たちからお金はとらず、母親が全額支払いました。しかし、ひょんな事から贈与税を支払う必要があるのではないか?と思い相談させて頂きたいです。支払うのであれば、幾らでどうしたら良いのでしょうか?不安です宜しくお願いいたします。
税理士の回答
家屋があなたの所有であれば、2016年にお母様があなたに2,017,800円の現金を贈与したということで良いのではないですか。
2016年中の贈与は2017年3月15日が贈与税の申告納税期限でした。(贈与税額は91,700円)
ただし、贈与税時効は(6年であれば)、今年の3月15日にすでに到来しています。
お忙しいところ、ご回答いただきまして有難うございます。
母親も私たちも安堵しております。
今後のご活躍をお祈りいたします。
本投稿は、2023年12月15日 19時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。