贈与税の一般と特例について
贈与税の申告書に一般と特例とありますが、課税対象額が190万ですので税率が同じですよね? 一般と特例どちらで申告しても良いのでしょうか? 親からの贈与でもです。
税理士の回答

一般贈与と特例贈与の税額の違いは、贈与財産が410万円超の場合になります。
従って、贈与財産が190万円の場合には税率はどちらも同じになり、税額も同じになります。
なお、直系尊属から20歳以上の直系卑属に贈与される場合には「特例贈与」となりますので、申告書には特例贈与の欄に記載された方が宜しいと思います。
宜しくお願いします。
分かりやすく説明していただきありがとうございます。
本投稿は、2018年01月30日 18時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。