住宅資金贈与 住宅資金に充てたと見なされるか
以下のような資金の流れで、両親からの贈与と住宅ローンで新築住宅を建てることを検討しています。
このような場合、贈与を住宅資金に充てたと見なされるでしょうか?
教えていただけるととてもありがたいです。
住宅の支払額: 3000万円
2024/11
・着手金1000万円を一時的に自己資金から支払う
2025/1
・1000万円の贈与を受ける
2025/2
・贈与分1000万円を住宅会社に支払う
・住宅ローン2000万円が実行され、全額が一度住宅会社の口座に入る
・建物が上棟される
・余剰分1000万円が、住宅会社から私へ返金される
2025/5頃
・住宅の引き渡し、入居
・(住宅会社から少額の追加返金があると思われる)
以上のような流れを想定しています。
一時的に自己資金で支払った着手金分も、後から住宅ローンで補われるという考えで上記の流れを考えています。
しかし、
2025/2の上棟の際に支払った贈与分1000万円とほぼ同額が返金される流れとなるため、
住宅の支払いに充てたと見なされるのかどうかが判断できずに困っております。
(見方によっては、住宅会社に一時的に贈与分1000万円を預けただけにも見えてしまうのでは?と感じております。)
ご教示いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
25年1月の受贈の後にその金額の支払があるため、問題ありません。
余ったのはローン分と考えます。
ご回答いただきありがとうございます。
このような場合は問題にならないとのこと、承知いたしました。
本投稿は、2024年10月07日 15時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。