税理士ドットコム - [贈与税]住宅購入時における、登記について - 建物の登記は、夫として、金銭消費貸借契約書を作...
  1. 税理士ドットコム
  2. 相続税
  3. 贈与税
  4. 住宅購入時における、登記について

住宅購入時における、登記について

昨年、住宅建築用に土地を購入しました。
夫の借入100%で、夫名義で登記しています。

まもなく、建物が完成するため、ローンの最終契約を控えています。
ローンの最終契約前に、頭金を入れるのですが、妻(現在は専業主婦)の預貯金からも800万円ほど支払う予定です。

この場合、建物を100%夫名義で登記すると、贈与税がかかりますか?

持ち分での登記するのであれば、
1.建物を共有名義とする
2.土地を共有名義とする
3.土地・建物共に共有名義とする

それぞれの、メリット・デメリットを教えてください。(税制面や将来的な離婚や相続なども含め)

また、上記の2.3いずれかを選択する場合、建物の登記と同時に、土地の登記変更はできるのでしょうか。

税理士の回答

建物の登記は、夫として、
金銭消費貸借契約書を作成され、妻から借入し、今後、分割返済されたら良いと考えます。
今後の登記手続きが、少なくて済みます。

ご回答いただき、ありがとうございました。

本投稿は、2018年09月12日 10時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

贈与税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

贈与税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,362
直近30日 相談数
681
直近30日 税理士回答数
1,353