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海外在住の娘が日本在住の母親からお金を借りる場合

現在、韓国に住んでいますが、家を買うために母親に1,000万円ほどお金を借りようと思います。何年かかけて返す予定なのですが、まず、日本からの送金前に借用書などの書類が必要なのか、それからお金を返す際に必ず銀行を通して送金しないと証拠が残らず、贈与とみなされ、税金を払うことになるのか、教えてください。
よろしくお願いします。

税理士の回答

金銭消費貸借契約(借用書)は、送金前でも後でも良いと考えますが、契約書は、残された方が良いと考えます。
返済は、返済の事実がわかる様に、通帳を通した方が良いと考えます。
返済の事実がわからなければ、贈与認定の可能性もあると考えます。

早い回答、ありがとうございました!

本投稿は、2018年11月01日 11時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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