贈与税はかかりますか?
両親と同居しています。
高齢ですのでこれから病気で入院したり、認知症になったりしたときに困らないようにと父親名義の昔からのいくつかあった定期預金を全て解約して、娘の私が新しく作った口座に振り込んでもらいました。先月の話です。全部で約2600万ほどになりました。贈与というわけではなく、親に何かあった時の為に使うのと、古い家なのでリフォームをするために使いたいと思っていますが、こういうものは生前贈与とみなされ贈与税がかかってしまうのでしょうか?贈与税については全く無知で、後から高額の贈与税がかかるのではと知り、気が気じゃなくなりました。これからリフォーム代として大きなお金が動いたときに税務署から贈与税を払いなさいと言われてしまうのでしょうか…どうしたら良いかわからずパニックになっています。
リフォームの話はまだ全く進んでいないのですが、リフォームする前にもし父親が亡くなってしまったらそのお金はどうなってしまうのでしょうか?
税金に関しては難しく無知なものでこんな質問の仕方で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
税理士の回答
回答ありがとうございます。
覚書を作成すればいいのですね。そこには収入印紙は必要になりますか?必要ならいくらのものになりますか?眠れなかったので自分でも色々調べていたのですがよくわからなくて…。何度も申し訳ありません。
それと、もし預り金を父親の持っている普通預金の口座に振り込み直したらどうなるのでしょう?なかったことになり覚書も必要なくなりますか?
贈与は、双務契約です。お互いに贈与の意思がなければ成立しません。預かったお金を、また、お父さんの口座に戻されても、特に問題はありません。
お金の移動が、通帳などでわかり、そのお金が、お父さんの為に使用した事が説明できれば、特に問題ないと考えます。
わかりました!
お忙しいところ、ありがとうございました。
本投稿は、2018年12月16日 23時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。