認知症の祖母所有土地建物に孫が二世帯住宅を建てたい
親の住んでいる家を孫である自分34才が子供が産まれるので二世帯住宅に立て直したが、土地建物は認知症89才の祖母の所有です。法廷相続人は父と叔父ですが。ローンを組むにも亡くなってから(あと10年健在)だと厳しいのか、それなら後見人をたてて早く建てたほうが安く済むのか。後見人をたてなくても銀行ローンは組めるのか。また。この場合の二世帯住宅建築、相続?にかかる税金はどうなのか。どんな方法が一番税金、費用面で得策なのか教えて下さい。
税理士の回答
質問文では二世帯住宅を立て直した。その所有は認知症の祖母であるとあるのですが、質問ではこれから借入をして建てるようなニュアンスがあるのですがいかがでしょうか。因みに認知症の祖母様が古い土地建物を所有されている状態であれば、解体もままならないとお考え下さい。成年後見人を付けたとしても成年後見人はその方の資産を保全する立場なので積極的な対応はできないと考えてください
本投稿は、2021年10月07日 01時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。