父の財産の相続:税務調査が入った場合の母のタンス預金の取扱いについて
母の多額のタンス預金について頭を抱えております。
先日、父が逝去し、税務調査が入る可能性があります。父の遺産については子が把握しており、特段問題はないと思います。
父の生前から母は多額のタンス預金を保有していました。父の通帳で平成21年頃からの暦年贈与らしい出金は確認できますが(詳細は記載なし)、それ以前についてはタンス預金が完全に母のものとは証明できないと思います。よって税務調査で父のタンス預金ではないかとの指摘を受ける恐れがあります。
母は高齢なので、これから他人が家に介助に入る可能性もあり、多額の現金を持つのは危険なため銀行に預けることも考えております。
税務調査が入った場合の母のタンス預金の取扱いについてお尋ねします。母のタンス預金は、一旦父の遺産として相続税の対象にしてしまったほうが税務調査で穏便に済むでしょうか。それとも特に対策を取る必要はないでしょうか。ほかに何か対策があればご教示いただけますとありがたいです。
以上、雑駁な質問ではありますが、わかる範囲でよろしくお願いいたします。
税理士の回答
複雑な内容であり、このコーナーでの的確な回答は困難と思われます。先ずは、お父様の相続税に関与された税理士に相談なさることをお勧めします。その税理士がいない又はその税理士に相談なさることが難しい場合には、相続税に詳しい税理士に個別に相談なさることをお勧めします。
本投稿は、2024年04月06日 07時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。