相続税の非課税枠について
私の家は、母と父と子供2人で法定相続人は、母父ともに3人になります。
生命保険で相続対策をする際、非課税枠を使えますが、仮に契約者(保険料負担者)父、被保険者も父、受取人を私にして1500万円の死亡保障を契約した場合、父より先に母が亡くなってしまうと非課税枠が1500万円から1000万円に減額され、500万円分は課税対象になるのでしょうか?
その場合満額での契約ではなく、最初から10000万円で契約をしたほうがよろしいですか?
ご対応お願い致します。
税理士の回答
父より先に母が亡くなってしまうと非課税枠が1500万円から1000万円に減額され、500万円分は課税対象になるのでしょうか?
お考えのとおりです。
最初から10000万円で契約をしたほうがよろしいですか?
非課税枠1500万円の可能性があるのであれば、1500万円の契約をしてはいかがですか。
ご回答ありがとうございます。
父と母は同じ歳で正直どちらが先かはわかりませんが、どっちみちかかるかもしれないなら、かからないように1500万で契約してみようかと思います。
モヤモヤがとれて少し気が楽になりました。ありがとうございます。
一時払い終身保険の保険料は以前より安くなっています。
余裕があるのであれば、預金しておくより有利でしょう。
本投稿は、2024年08月05日 19時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。