分割協議後に約束を守らない相続人
税理士が協議書作成し、申告も済み、あとは金融機関で、相続人が名義変更の手続きをするだけになりましたが、それに非協力的な相続人がいる場合、自分ひとりだけで手続きをする方法はありませんか?
証券会社は、協議書と印鑑証明以外に、相続人の署名捺印が専用の用紙に必要だということです。
協力が得られない場合、どういう措置を取ればよいでしょうか。
よろしくお願いします。
税理士の回答
証券会社は、協議書と印鑑証明以外に、相続人の署名捺印が専用の用紙に必要だということです。
であれば、協議書に基づいた分割に支障がでているわけですから、もはや弁護士案件ではないですか。
やはりそうなりますか。
自分だけで手続き進める方法があればよいなと思いましたが、それができなければ弁護士に相談するしかないでしょうか。
ありがとうございます。
証券会社に相談してもだめであれば、また、あなただけではどうしようもないのであれば、弁護士案件ですよね。
証券会社の方にはこちらは早急に手続きしたいと伝えています。了解しました、他相続人に確認とります。連絡をお待ちくださいとのことですが、このまま待っていてよいのかと考えてしまいます。
この分では、相続税も支払わないのではないかという懸念もあります。
もし他相続人が期限内に支払わない場合、自分は支払っていても、ペナルティは全ての相続人にくるのですよね?なんで、こんなに不公平なのでしょうか?
本投稿は、2024年12月11日 20時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。