相続税の申告書が納税期限の1週間前になってもできていないって遅くないですか?
相続税申告期限が1週間ほどに迫っています。
なのに、今頃、印鑑証明取って下さいとか言う感じです。もっと早く言ってよ。という感じなのです。
一度、申告書作成して持ってきたものは、明らかにコビーミスの数字があったり心配です。
良い税理士の見分け方を教えてください。
税理士の回答
相続税分野に強い税理士は比較的少ないといえます。
契約前の面談時に具体的な質問をして、相続税分野に強い税理士かどうかを判断することになりますが、たとえば相続税申告を年間数件しかやっていない税理士では経験不足かもしれません。
今回は家族の友達の紹介での税理士でした。初めてだったので、税理士の選び方がわからず、私から見れば、仕事ができない税理士でした。
国税庁ホームページを見たら日本税理士会連合会会員が安心だそうです。次回の相続の時は、相見積もりのように複数の税理士を比較して決めたいと思います。
税理士資格を持っていて、税理士業務を行うためには、日本税理士会連合会会員でなければならないので、それは当然のことです。
それら会員の中から、相続税に強い税理士を探さなければならないのです。
なるほど。次回の相続の時は、先生のアドバイスを心に留めて、年間の相続件数、相続税申告までの具体的な工程表(いつまでに何をするかの具体的な工程表)などを示してくれるか、など、質問して納得できる税理士を選びたいと思います。
返答いただき、ありがとうございます。
本投稿は、2025年03月02日 22時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。