相続税申告の記載すべき表・細目について
相続税申告を自力ですすめていますが、いくつか記載するべき表や細目が不明なものがあります。
適切な記載場所や細目などご教示いただけないでしょうか。
(被相続人は会社員でした)
(1)死亡後に支給期が来る給与 → 第11表の付表3「その他」か、第11表の付表4「その他」か?
(2)確定拠出年金(受給前の死亡一時金) → 第10表?
(3)企業年金(受給前の死亡一時金) → 第10表?
(4)健康保険組合からの埋葬料 → 弔慰金に該当する枠内であれば申告不要?
(5)健康保険組合からの家族療養付加金 → 第11表の付表3「その他」か、第11表の付表4「その他」か?
(6)被相続人が契約していた少額短期保険(入居していた賃貸住宅を対象としたもの)の解約返礼金、支払保険金 → 第11表の付表4「損害保険に係る権利」か「その他」か?
税理士の回答
これらのことを疑問に思われるのであれば、相続税申告書作成はお近くの相続税分野に強い税理士に依頼すべきです。
税務署は、税理士に作成を依頼していない申告書というだけで税務調査の対象にするかもしれません。
本投稿は、2025年08月24日 18時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。