宅地の小規模宅地等の特例について
父が他界したため、相続を行う予定です。
現在の住宅は土地は父名義(約260平米)、建物は父と私(長男)の共同名義で、それぞれ持ち分が1/2です。。
住民票上の世帯、親世帯と子世帯で別世帯となっていますが、同居しております。
母は健在ですが、高齢のため、私(長男)名義で相続を行おうと思っております。
この場合、土地の相続額については、宅地の小規模宅地等の特例が適用されると考えてもよろしいでしょうか?
税理士の回答
被相続人と同居していて、建物が区分所有(マンションなど独立している)でなければ、特定居住用の小規模宅地の減額の特例が適用できると思います。
ありがとうございました。参考とさせていただきます。
本投稿は、2020年05月12日 20時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。