預け金 相続税申告書への記載方法を教えて下さい。
母が父の有料老人ホームへの入居金として預かっていたお金があります。
一部を現金で、他を自分の銀行口座に入金していましたが、
老人ホーム入居前に父は病院で亡くなってしまいました。
その為、現金と母の口座に預かっいていたお金が残っています。
申告書への書き方ですが、
利用区分、所在場所、金額
① 預け金、母の銀行口座、○○円
預け金、母の銀行口座、○○円 (2か所の銀行口座で預かています)
預け金 現金 ○○円
② 普通預金 預け金 ○○円
現金 預け金 ○○円
③ その他 預り金 母の名前 ○○円
など考えたのですがわからず、どのように記載すればよいか教えて下さい。
税理士の回答
表現の仕方はいろいろです。
あまり細かく記載しなくてもいいと思います。
例えば、「預け金」、「老人ホーム入居金として配偶者が保管」、○○円
とし、お母様の口座の記帳部分のコピーを申告書に添付してはいかがでしょうか。
相続税申告書は是非、税理士に依頼することをおすすめします。
ご回答ありがとうございます。
現金と預金での預かり金額を示す必要はないのですね?
母の通帳口座のコピー添付は必要でしょうか?
お忙しいところすみませんがよろしくお願いします。
預かっていたお母様が預金や現金としていただけですから分ける必要はないでしょう。
添付書類は必須ではありませんが、できるだけ申告内容を税務署に理解してもらった方が税務調査対象になりにくいといえます。
私は、書面添付制度を利用しなくても申告内容の根拠として、できるだけ必要な書類のコピー等を添付するようにしています。
よくわかりました。お忙しいところ親切なご回答有難うございました。
本投稿は、2021年09月26日 23時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。