税理士が信用できない
昨年、税理士Aに祖母の確定申告をお願いしました。
祖母が亡くなったため、準確定申告を別の税理士Bにお願いしてあります。
準確定申告の参考に、昨年の確定申告の控えと、税理士報酬を教えてくださいと、税理士Aに、何度もお願いしていますが、対応してくれません。
なぜ、税理士Aは相続人である私に控えや報酬を教えられないのでしょうか?
面倒ならまだ良いですが、あまりに逃げるので
まさか申告していないのを隠しているのでは無いかと不信感でいっぱいです。
相続人の私として
①被相続人の過去分の確定申告の請求をし、
②申告していない場合は、本税は私負担で、延滞税は税理士Aに支払ってもらうように交渉予定です。
対応方法としては、上記でよろしいでしょうか?
税理士の回答

土師弘之
税理士(税理士に限りませんが)は、依頼された業務の結果について依頼人に報告する義務があります。つまり、おばあさんにその結果を報告していないのであれば法定相続人に報告しなければならないことになります。
よって、
①被相続人の過去分の確定申告の請求する
②申告していない場合は、本税は相続人負担、延滞税等は税理士負担、税理士報酬の返還要求
が妥当になると思われます。
ありがとうございます。
土師先生の様に、誠実なご回答が頂ければ、こちらも安心なのですが、、。
その後調べたところ、昨年の確定申告については申告済だと判明したので良かったです。
しかし、報酬については、いまだ不明です。
ありがとうございました。
本投稿は、2025年02月06日 22時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。