新規法人を設立後に国税局から電話がかかって来ました。

こんにちは、
一般的には、中小企業は、税務署の所管ですので、国税局から電話が来るということは、まずないでしょう。
本当に国税局だったのか、疑問があります。
設立間もない時期に、決算申告も終わっていない時期に、電話があるとすれば、事務的な届け出などの関係で税務署からの問い合わせがある程度で、それ以外のことはまずありませんね。
あまりご心配いただくようなことは想定されないと思います。適切にそれぞれ申告納税をすればよいかと思います。
取り急ぎ回答とさせていただきます。

国税局員が電話してくる場合、部署と名前は名乗ると存じます。
名乗らないのであれば、他者の可能性が高いです。

ご回答頂きましてありがとうございます。
念のためにかかって来た電話番号を調べたところ「国税局○○県源泉事務センター」の電話番号でした。
個人事業の方の申告はプロにお願いしてしっかり申告していますし、法人の方はこれから決算ですので、国税局からの電話に驚いた次第です。
ご回答頂き、安心致しました。
本当にありがとうございました。

こんにちは、
なるほど、その電話番号でしたら、会社を設立して、給料の支払いを開始したら、源泉所得税が発生しますので、源泉所得税の納税がない場合に、①給料の支払いがあって源泉所得税が納税されていないのか、②給料の支払いがなくて源泉所得税が発生していないのか、税務署側でわからないために問い合わせたのだと思います。
従前、そのあたりの事務は税務署の事務なのですが、業務効率化のために、国税局で束ねて集中事務処理をしているのです。
以上、補足でした。