[源泉徴収]業務委託について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 年末調整
  4. 源泉徴収
  5. 業務委託について

業務委託について

業務委託について質問です。
法人です。
建設業で、元従業員(現個人事業主)に地質調査を依頼しています。

月に20日、1日1件で20件くらいを毎月継続して頼むことになります。
やってること退社前とほぼ変わらないみたいな形です。

源泉徴収の必要はありますか?外注で大丈夫ですか?

税理士の回答

源泉徴収が必要な個人は以下です。該当がなければ対象ではありません。
1 原稿料や講演料など
2 弁護士、公認会計士、司法書士等の特定の資格を持つ人などに支払う報酬・料金

雇用契約配下では、会社と労働者は主従関係にあるため、労働者は会社の指示に従います。業務委託契約では、当事者双方の関係が対等になり、受託者は委託者の指揮命令を受けません。自己の裁量と責任に基づいて業務を遂行します。(納品に責任がある)雇用とみなされると、消費税の仕入税額控除が否認されているケースがあります。

先生、ありがとうございました。

本投稿は、2025年07月07日 15時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

源泉徴収に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

源泉徴収に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,137
直近30日 相談数
800
直近30日 税理士回答数
1,531