未払計上の省略について
重要性の低いものは未払計上を省略できるとのことですが、毎月の金額が変わらない通信費(1万ほど)はこれに該当しますでしょうか。
今年で青色申告2年目、昨年は11月12月分利用料を未払金として処理しました。可能であれば今期より継続することを前提に未払計上せず、年末利用分はクレジットで請求が来る来年1月2月に経費計上したいと考えておりますが、問題ありませんでしょうか。
税理士の回答

費用の計上は、原則として発生主義での計上になります。期中現金主義、期末は発生主義にする方法もあります。なお、現金主義にされるのであれば、現金主義の届を税務署に提出する必要があると思います。
回答ありがとうございます。
使用しているソフトのヘルプに省略できると書いてあったので、こちらの判断で可能なものかも思っていました。
届出が必要なのですね。
勉強になりました。
本投稿は、2022年10月09日 16時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。