【出前館】配達売上の計上方法、計上タイミングについて
出前館の売上の帳簿方法について教えていただきたいです。
お聞きしたい点は売掛金/売上の帳簿を合算して付けても良いかどうかになります。
まず出前館は月の前半(1日~15日)と後半(16日~月末)に締日があります。
前半、後半の1回ずつ各期間内の売上合計が記載された精算書が送られてきて、数日後に着金する形です。
2022年8月以前の出前館は配達ドライバー用アプリ、精算書の両方で1日ごとの売上が把握できませんでした。
精算書には該当期間における合計売上(振込額)しか表示されていない状態です。
そのためその日にいくら売り上げたのか確認する術がなく、今までは半月分を売上締日にまとめて売掛金/売上で処理しておりました。
ところが最近精算書の内容が変わって1日ごとの売上が記載されるようになりました。
厳密にいうと1日の売上額が表示されているわけではなく、1件1件の配達金額が記載されており、計算したら1日の売上が割り出せるということです。
そのため一応1日ごとの売上計上が可能になりました。
ただ、計算や事務作業の手間、今まで半月ごとに仕訳していた経緯もあってこれからも半月ごとに計上する方法でも良いのではないかと考えております。
その点何か問題点、アドバイスがあればお伺いしたいと思い相談させていただきました。
ご教示いただけますと幸いです。
税理士の回答

売上の詳細が分かれば、今まで通り半月ごとの売上計上でよいと思います。売上データの詳細は保存しておくことになります。
本投稿は、2022年12月16日 22時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。