【仕訳】ケータイ料金が年度をまたぐ場合について
個人事業主です。
携帯料金について、12月~1月をまたぐときの仕訳についてお聞きします。
いつもの仕訳は、以下のとおりです。
【通常時】
(例)12/11 通信費 ○○円 / 事業主借 ○○円
※利用期間:11/1~11/30(11月請求分)/月末締め/12月26日引き落とし
いつもは上記のように、請求書の発行日(翌月11日)に計上しています。
上記が今年分(令和4年分)のラストの仕訳の認識で間違いないでしょうか?
また、来年の仕訳については、2022年12月の請求分になるので、以下の形で仕訳しても問題ありませんでしょうか?
【またぐ月の仕訳(来年の確定申告、令和5年分)】
(例)1/11 通信費 ○○円 / 事業主借 ○○円
※利用期間:12/1~12/31(12月請求分)/月末締め/1月26日引き落とし
税理士の回答

引落口座がプライベート口座であれば、引落の記帳は必要ないため以下の様に計上することになると思います。
11月分を11/30に (通信費)xxxx (事業主借)xxxx
ご回答のほど、ありがとうございます。
プライベート口座です。
請求日の翌月11日の仕訳では、適切ではないのでしょうか?
月末の日付で計上するほうが、ややこしくないのかなと感じたのですが、
請求日でも良いという意見を見かけたので気になりました。

利用期間が1日から月末であれば、月末に計上することになります。
11/30に計上させていただきます。
上記の場合、12月請求分(1月末支払い)も、12/31で計上しても構わないでしょうか?

ご理解の通り、12月で計上して大丈夫です。
お忙しい中、何度もご対応をいただきありがとうございました。
本投稿は、2023年01月12日 19時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。