クレジットで返金があった時の仕訳について
やよいの青色申告オンラインを利用しています。クレジット払いのキャンセルに伴う返金と、キャンセル手数料の仕訳についてお尋ねしたいです。流れは以下の通りです。
①9月29日
クレジット払いでレンタルサロンを予約
5,280円
②10月3日
予約時間に変更があったため、一度キャンセル。返金とキャンセル手数料が発生。
5,037円の返金
243円の手数料
③10月26日に①の引き落とし
④11月28日に②の返金があります
それぞれどのように仕訳をするのがよいでしょうか。既出の相談を参考にして入力しましたが、どうしても期間借方の数字が合いません。
ご教示の程、どうぞ宜しくお願い致します。
税理士の回答

以下の様になると思います。
①9月29日
(賃借料)5,280(未払金)5,280
②10月3日
(未収金)5,037(賃借料)5,280
(支払手数料)243円>
③10月26日
(未払金)5,280(普通預金) 5,280
④11月28日
(普通預金)5,037(未収金)5,037
ご教示いただきまして、ありがとうございます。
度々すみません。
その後上記の方法で記帳したのですが、今度は普通預金残高が合わなくなってしまいました。
上記の5,037円分多く計上されているようです。
クレジットを合わせれば普通預金が合わなくなり、預金を合わせればクレジットの期間借方が未収金分(5037円)だけ合わないのです。
考えられる要因や対処法はありますでしょうか。
お忙しいところ大変申し訳ございません。

10/26に5,280円の引落、11/28に5,037円の入金により、普通預金は243円少なくなると思います。二重に計上されていないでしょうか。
ご回答頂きありがとうございます。
こちらの質問の書き方が悪く申し訳ありません。
11/28日の5037円の返金(入金)ですが、クレジット会社から直接普通預金に入金という形ではなく、同カードの他の経費の明細と相殺された形で引き落としが行われました。
よって、
11月28日(普通預金)5,037(未収金)5,037
の記帳で預金残高が合わなくなっていることが判明しました。
未収金(返金分)が直接普通預金への返金ではなく、他の明細と相殺されて引き落としになる場合はどのように処理すれば良いのでしょうか。
初歩的なことで申し訳ありません。

11/28の仕訳は、以下の様になります。
(未払金)xxxx (普通預金)xxxx
----------------(未収金)5,037
例えばですが、
11/28
クレジット10000 普通預金4,963
未収金 5,037
ということでしょうか?
違っていたら申し訳ありません。
上記で入力しますと実際の通帳では10,000引き落とされていますが、帳簿では4,963しか引かれていないため、通帳残高では未収金分の差異が出ております。
せっかく貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、私の考え方自体が未熟なのか、どこをどのようにすれば辻褄が合うのか…わかりません。

実際の通帳で10,000円引落がされていれば、未収金の5,037円が入金されていないと帳簿との差異が出ることになります。
お忙しいなか、拙い質問にご回答くださり、ありがとうございました。大変助かりました。
本投稿は、2023年02月08日 00時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。