個人事業主の準備金(仕訳・勘定項目)について

個人事業主の届出は一昨年したのですが
ほぼ活動出来ず…
昨春から本格スタートさせました。
仕事用で使用する銀行口座を準備したのですが、①残額、端数(ex¥1000)が残っておりました。
そこへ、②資金を¥1000,000振込ました。

その際のそれぞれの仕訳・勘定項目はどうしたら良いでしょうか？
項目は、開業資金としては使えないと思ったので…

①普通預金¥1,000／事業主借¥1,000
②普通預金¥1,000,000／事業主借¥1,000,000

これで¥1,000,000からのスタートで良いのでしょうか？

確定申告にあたり
会計ソフトを使用しておりますが、まだ勉強不足なところもありまして…
ご回答の方よろしくお願いいたします。

税理士の回答

古川佑介

古川税理士事務所

1. 大阪府
2. 大阪市中央区

ご質問の状況ですと、銀行口座には、1,001,000円残っていると思います。その場合は、1,001,000円スタートになります。
1,000,000円スタートにしたいのであれば、1,000円出金し、
事業主貸　1,000　/　普通預金　1,000
の仕訳を作成すればいいかと思います。

さっそくのご回答ありがとうございます。

1,000,000ちょうどのスタートの方がわかりやすかと思った次第であります。

事業主貸／普通預金

ですね。
勉強になりました
ありがとうございました。

本投稿は、2023年02月09日 15時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。