[計上]現金売上を私用財布とまとめていた - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 計上
  4. 現金売上を私用財布とまとめていた

計上

 投稿

現金売上を私用財布とまとめていた

個人事業主なのですが、現金売上はいつも私用の財布と一緒にしていました。
その場合の仕分けは
5500円売り上げの場合
現金5500/売上5500
事業主貸5500/現金5500

の仕分けにして、現金はないことにしていました。
これでも問題ないでしょうか?

税理士の回答

経理処理としては合っていますが、
現金売上分は領収書等の保管が必要です。
基本的には現金売上が頻発するのであれば、私用の財布とは分けるべきです。

今年から分けます。
前年の分は入金伝票として置いといたらいいですか?

前年の分は入金伝票として置いといたらいいですか?
→それでいいと思います。

ほぼ私用財布からやりとりしてるので、事業主貸の額がかなり大きくなりますが、問題ないでしょうか?
売上を自分の財布に入れて、生活費に使っているので...

経費も事業主借から出ていると思うので、結局相殺されますから気にしなくていいと思います。

色々と詳しくありがとうごさいました。

本投稿は、2023年03月01日 12時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

計上に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

計上に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,438
直近30日 相談数
703
直近30日 税理士回答数
1,417