期をまたぐ返品を伴わない返金を受けた場合の仕訳
個人事業主、青色、免税事業者、検収基準です。
およそ10ヶ月前(前期)に仕入れた商品が輸送業者に汚損されました。
破棄するほどではなく、訳アリで販売できるレベルでしたので、返金で争っていました。
今年になり一部返金を受ける事で決着がつきました。
期を跨がずに解決したかったのですが、返金されるかもわからなかったので期末は仕入れた金額をそのまま在庫として終わりました。仕入れ代金はすでにカード会社に支払っています。
先日返金すると連絡があり、2023年7月のカード支払予定明細で仕入れた一部の金額が返金され、7月の支払い予定の金額に充当するようです。
この場合の仕訳を教えてください。
税理士の回答

争ごとについては解決した時点の仕訳です。
解決して返金された時点で
現金預金***雑収入***
でしょう。
本投稿は、2023年07月06日 10時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。