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計上

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青色申告をする際に、クレジットカードが事業、プライベートに分かれていない場合

青色申告したいですが
クレジットカードが事業、プライベートと分かれていません。

その場合、預金通帳の入力において、
3万円のクレジット引き落としがあった場合、
内訳2万円がプライベート、
1万円が事業支出だった場合、

2万円のプライベート用を「事業主借」にして、
8000円を「消耗品」、
2000円を「会議費」などのようにして

預金通帳の記帳内容を記載していけばよいでしょうか?

税理士の回答

預金通帳が事業用であれば、以下の様に仕訳します。
1.カード使用日
(消耗品費) 8000 (未払金)30000
(会議費)  2000
(事業主貸)20000
2.カード引落日
(未払金)30000(普通預金)30000

ありがとうございます。

青色申告で預金通帳の内容を入力する際に、
この30000円のクレジットカード引き落としで元々私の通帳で1行で下記のようになっているのを、

2023.08.03 出金額30,000円 残高 8,000円

下記のようにブレイクダウンして、数行で表していく形で大丈夫ですか?

2023.08.03 事業主貸 出金額 20,000円 残高18,000円

2023.08.03 消耗品費 出金額8,000円 残高 10,000円

2023.08.03 会議費 出金額 2,000円 残高8,000円

ちなみに、弥生という会計ソフトを使っていて、教えて頂いた形では記載できず、銀行口座の記帳のように一行一行記載していく形になってしまい、1行1行、記帳内容のように記載していく必要があるようで。。

上記のような形で大丈夫だと思いますか?

仕訳は一行一行でも大丈夫です。

ありがとうございます!
上記のようか形で会計ソフトに、打ち込んで行こうと思います。

本投稿は、2023年08月07日 01時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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