事業用賃貸物件に設置する洗濯機は100パーセント経費計上できますか?
お世話になります。
回答や情報に一貫性が欠ける印象があるため、表題の件について質問させてください。
事業用として契約する賃貸物件に洗濯乾燥機を設置しようと考えています。10万円以上するため、少額減価償却資産として扱う予定です。
事業用物件に設置する電化製品は100パーセント経費計上可能との情報から、洗濯機に関しては100パーセント経費計上するのは難しいの情報まであるのですが、判断基準やルールがよく理解できません。
例えば、夏場など暑い時は汗をかくので頻繁に服を洗うニーズがありますし、冬場でも事務所の除雪作業をして汗をかいて着替えるといったニーズがあります。
こういった事情を踏まえても、洗濯機の100パーセント経費計上は難しいのでしょうか?
税理士の回答
記載を見る限り、
事務所に個人用の洗濯機をおいているように思います。
記載からは難しいように考えます。
よろしくご判断ください。
事務所用の契約の物件の中に、お風呂もあります。
そこで、仕事を終えたらお風呂に入り、帰宅します。
お風呂の経費は100%経費になりますかという設問と同じように読めます。
ご回答ありがとうございます。
例えが悪かったので、再度質問させてください。
経費になるものは、「事業を行う上で必要な出費」だと理解しており、これに従って、事業用物件で昼ご飯を食べるための電子レンジやオーブントースター、来客者への飲み物を提供するための冷蔵庫、なども経費として認められると理解しております。
その理屈だと、洗濯機(洗濯乾燥機)も、お客様が座るソファーカバーや、出入り口に設置するマットを清潔に保つ、などの文脈でなら事業性があるように思えるのですが、いかがでしょうか?
もしくは、「どんな事情であれ洗濯機はNG」として扱われてしまうものなのでしょうか?
経費になるものは、「事業を行う上で必要な出費」だと理解しており、これに従って、事業用物件で昼ご飯を食べるための電子レンジやオーブントースター、来客者への飲み物を提供するための冷蔵庫、なども経費として認められると理解しております。
その理解でよいと考えます。
その理屈だと、洗濯機(洗濯乾燥機)も、お客様が座るソファーカバーや、出入り口に設置するマットを清潔に保つ、などの文脈でなら事業性があるように思えるのですが、いかがでしょうか?
事業に使うものを選択することに限定でよいと考えます。
もしくは、「どんな事情であれ洗濯機はNG」として扱われてしまうものなのでしょうか?
上記記載。
そのようなことはない。
安心ください。
施術院などは必要でしょう。
詳細にご回答いただきありがとうございます。
大変参考になりました。
本投稿は、2023年11月24日 17時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







