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開業前・開業後における自宅兼事務所の前払家賃の仕分け方法

お忙しい中恐縮ですが、
開業前・開業後における自宅兼事務所の前払家賃の仕分け方法ご教示ください。

◆前提:
・開業日2024/8/14
・自宅(2024/8/14〜兼事務所になる)の家賃:62,000円/月(按分率30%)
・家賃はプライベートクレカへ請求(当月27日利用日分=翌月27引落=翌々月分家賃)
(8月分家賃の例:カード利用日:6/27、カード引落日(プライベート口座から引落し):7/29)

◆補足:
・(開業日8/14より前の日付となる)「6/27」が8月分家賃のカード利用日、「7/27」が9月分家賃のカード利用日、「8/27」が10月分家賃のカード利用日・・・となっていきます。
・発生主義に基づき、仕分け日は「カード引落日」ではなく「カード利用日」が正しい認識。(プライベートクレカのプライベート口座引落日は事業と無関係。)
・短期前払費用の取扱いにより、家賃は前払費用として処理しなくても良いようですが、その場合の「開業当初の仕分け」と「期中の仕分けへの切り替えのタイミングや流れ」がイマイチわかりません(調べると回答者により回答が異なる)。

◆質問:
大変お手数ですが、8月分〜10月分家賃までの各3ヶ月分の家賃の仕分けについて、
「日付」と「勘定科目」がどうなるのか以下例のフォーマット等で教えていただけますと幸いです。
(例:8/14(借方)xxx xx円/ xxx xx円(貸方))



 

税理士の回答

開業前の家賃の支払は、
事業主貸***現金預金***

開業後は
家賃***事業主借***8/15からの分

後は、支払った時
家賃***現金預金***
で、おねがいします。

本投稿は、2024年10月09日 01時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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