年末調整の還付金が関係する源泉徴収税の仕訳方

仕訳は特に間違ってはおりません。
②の時点で預り金2,845円が借方残高になっているはずですので④は
預り金／現金の仕訳をすれば預り金の残高はきれいになるはずです。

先生、御回答、ありがとうございました。
確認をさせてください。すみません。
•令和6年12月31日時点で年末調整還付金として21000円を　　　預り金／現金
で仕訳をした
•令和7年7月での源泉納付額を　預り金/現金　と
　繰越額2845円を　　　　　　預り金/現金
　と仕訳する

以上でよろしいでしょうか？
理解できていなかったらお恥ずかしいのですが、よろしくお願いします。

2,845円は相殺になりますのでその分現金の支払が減ることになります。
相殺を除いた令和7年7月納付が10,000円とした場合、
預り金10,000／現金10,000
現金2,845／預り金2,845
となります。（わかりやすく2行に分けましたが単純に預り金7,155／現金7,155でも良いです）

お忙しい中ご回答いただきましてありがとうございました。
④の仕訳は納税した金額だけを　預り金／現金
で仕訳すればいいという理解でいいでしょうか？
なかなかうまく理解できず、申し訳ありません。
もしお時間ありましたらご返答いただけたら嬉しいですが、ここまでのやりとり、お付き合いくださって本当にありがとうございました。