期首の未払費用や前払家賃の振替
前期は期末に計上した前払い家賃や未払費用を期末に振り替えていました。
例えば
期中 支払いベースで給与計上、
期末に 未払費用/給与(前期分) 給与/未払費用(今期分)
期中 支払いベースで家賃計上
期末に 地代家賃/前払費用 (前期分) 前払費用/地代家賃(今期分)
同じように今期の期首もした方がいいのでしょうか?
未払費用/普通預金 のように期首でけして、期末に給与/未払費用で計上した方が
いいのでしょうか?(期首月に給与の計上は0になり、期末に2か月分計上になりますが)
どちらの方法が正しいでしょうか?毎月未払費用計上してけすのが一番正しいとは
思いますが、、、
税理士の回答
前期と同様の処理をするのが適当だと思います。
会計の原則として、継続性の原則があり、いったん採用した会計処理の方法は毎期継続して適用しなければなならいとされているからです。
一番正しい処理は、おっしゃる通り、毎月の処理ですが、上記二つの処理とも最終的におなじ結果になるので、容認されると思われます。
本投稿は、2025年12月15日 00時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







