開業費 中古トラックの仕訳処理
はじめまして、2018年1月1日に開業届けを出し、2018年度分青色申告を来月申告をする者です。経理は、スマホからMFクラウドを使っています。
2017年12月に購入した中古2トントラックの仕訳、繰延資産の処理が正しくできているか、わからなくってしまいました。
開業費に計上していましたが、調べるうちに、開業費ではなく、減価償却で処理するべきとの見解を、読みました。
開業費用は、約300万ほどかかっており、2018年度の所得から引くと赤字にりますが、仕訳処理が間違っているのか、黒字になります。
開始残高の開業費用は-300万と入力すべきですか?300万と入力すべきですか?
2017年度は青色申告はしていないのですが、2017年度で減価償却の処理をして、次年度繰り越しで良いのでしょうか?
******************
2017年12月購入 中古2トントラック 価格195万円
2018年1月開業
******************
よろしくお願い致します。
税理士の回答
トラックは、開業費ではなく、減価償却資産(車両運搬具)として、法定耐用年数により、減価償却していきます。
2018年1月より減価償却されたら良いと考えます。
迅速な対応ありがとうございました。
2017年度の帳簿には何も計上せず、2018年度に減価償却とし、摘要に購入日を記載する形との解釈で良いでしょうか?
度々すみませんが、解釈の確認としてよろしくお願い致します。
事業を2018年1月1日から始めたのなら、年初残高を下記の様にされたら良いと考えます。
(車両運搬具)300万円/(元入金)300万円
開始残高の処理をそのように、してみます!そして、減価償却も入力してみます。
適切なアドバイスありがとうございました。大変勉強になりました!
本投稿は、2019年01月26日 16時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。