車購入時の仕訳についてご教示下さい。
今年の4月28日に新車が納車されました。
車両代220万円でプライベートで3割使用するので残りの154万円を経費に入れようと思います。
そこで質問の本題なのですが購入した時の金額全部を本年度の経費に入れても良いのでしょうか?
それとも6年の減価償却になるので仕訳も6年に分けて仕訳するのでしょうか?
またその他の租税公課等の費用も6年に分けた方がいいのでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答
車は、減価償却資産に計上し、法定耐用年数6年で減価償却費に計上します。
なお、自家用割合は、事業主勘定で経理します。
租税公課等の費用は、支払った年度の必要経費になります。
なお、自家用割合は、事業主勘定で経理します。

小渕周平
購入した車は買った年ではなく、耐用年数で減価償却する事になります。減価償却の仕訳も、おっしゃる通り 毎年行う事になります。
租税公課など取得価額に含まなかった費用はその年の経費になります。
取得価額については下記を参国税庁hpを参考にしてください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5400.htm
本投稿は、2019年06月06日 13時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。