口座とカードを分けていない時の開業費について(その2)
今年の5月に開業して、口座とカードを事業用と個人用に分けていない時のカード利用時の仕分けについて追加質問です。
①カード使用時に「貸方」に「事業主借」、口座引き落とし時は、「借方」に「事業主貸」を使う。
②カード使用時に「貸方」に「未払金」、口座引き落とし時は、「借方」に「未払金」を使う。
の2通りありますが、①の場合は、カードは個人用とみなし、個人の買物を記帳する必要はないが、②の場合は、カードを事業用とみなして、個人の買物も記帳する必要がある、ということで合っていますでしょうか?
②の口座引き落とし時は、個人と事業用の未払金を1つにまとめて記帳することができる(両方ともカード使用時に未払金として記帳しているから)ということですが、①の口座引き落とし時も、同じようにカード会社から1回で引き落とされるので、事業主貸で1つにまとめて記帳してもよいでしょうか?
①のやり方をしようと思っておりますが、②のやり方の場合、開業費をカード払いして、開業後の引き落としの場合、開始残高を設定する際に「貸方」に「未払金」としてまとめて記帳し、その分「借方」に「開業費」をまとめて記帳する、ということになりますでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答
ご質問者のお考えの通りに記帳されて、良いと思います。
回答して下さり、ありがとうございます。
本を読んだりネットで検索しながら記帳を進めているので、認識が間違っていないということで安心致しました。
今度、税務署の記帳指導を受ける予定ですので、勉強させていただこうと思います。
本投稿は、2019年06月19日 12時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。