店舗併用住宅 住宅ローン控除と、減価償却 土地の考え方
土地300㎡に店舗併用住宅2階建てを建てました。
店舗部 1階 90㎡ 45%
住宅 2階 110㎡ 55%
建物面積 120㎡
建物総面積 200㎡
土地を2500万で購入ローン30年
建物を3000万で購入ローン30年
この場合の住宅ローン控除と、減価償却の関係ですが
建物として下記となると思います。
建物を3000万
店舗部 1階 90㎡ 45%(減価償却)
住宅 2階 110㎡ 55%(住宅ローン控除)
住宅ローン控除の土地部分ですが
・土地300㎡全部適用できるか
・300㎡-90㎡=210㎡となるか
・300㎡の45%店舗 55%住居 となるか
また、登記費用、司法書士費用、不動産手数料などは、店舗部45%として
経費とする事は可能でしょうか
税理士の回答

安島秀樹
建物は記載どおりでいいと思います。
土地は300平米の45%が店舗、55%がローン控除の対象だと思います。
最後の登記費用などはそのとおりでいいのですが、不動産屋さんにはらう手数料は建物の取得費にいれて減価償却費で経費化します。
本投稿は、2019年11月08日 09時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。