個人事業主です。年をまたぐ電気代の仕訳について教えて下さい。
普段、電気代は主人の口座から引き落としされてるので、
30%分を、わたしの事業用口座から現金で出金して、主人の口座に入金しております。
通常の電気代の仕訳は以下の通りです。
↓
■電気代11月分 8314円(12/4に主人の口座から引き落としされた。)
私の個人事業主の口座から12/14に30%分の2494円を出金した。
12/14 水道光熱費2494/現金2494 ・・・摘要→電気代(11月分)
12/14 現金2494/普通預金2494
では次に、■電気代12月分(9671円)が、翌年の1/7に主人の口座から引き落としされた場合の仕訳は、どのようにしたらよいのでしょうか?
本日1/8、通常通り私の個人事業主の口座から30%分2901円を出金してきました。
いつも通り仕訳するならば、下記のようになります。
年をまたいでも、通常通りの仕訳でも問題ないのでしょうか?
1/8 水道光熱費2901/現金2901 ・・・摘要→電気代(12月分)
1/8 現金2901/普通預金2901
ご回答お待ちしております。
税理士の回答

1/8 水道光熱費2901/現金2901 ・・・摘要→電気代(12月分)
1/8 現金2901/普通預金2901
上記について
12/31 水道光熱費2901/未払費用2901 ・・・摘要→電気代(12月分)
として、
1/8 未払費用2901/現金2901 ・・・摘要→電気代(12月分)
とします。
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2021年01月08日 13時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。