青色確定申告の住宅ローンについて。
2020年11月に個人事業主として事業をスタートさせ、2020年5月に住宅を建てました。
また、事業開始するにあたり車を1台2020年7月に購入しました。
車は、100%事業に使っており、本体価格は減価償却費で計上、ローン利息分は利子割引料で計上しています。(まず、こちらの計上の仕方は合っておりますでしょうか?)
住宅は30%を事務所として使用しているのですが、住宅ローン減税を今年は申請したいと考えています。
その場合、住宅ローン減税は70%で計上し、建物分の取得価格は減価償却費で30%を計上、利子分は利子割引料で30%計上できますか?
また、建物分の取得価格とは建設するにあたってかかった費用となりますが、それは領収書が存在していれば、土地代を除いた全てを計上できるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答

2020年11月に個人事業主として事業をスタートさせ、2020年5月に住宅を建てました。
車は、100%事業に使っており、本体価格は減価償却費で計上、ローン利息分は利子割引料で計上しています。(まず、こちらの計上の仕方は合っておりますでしょうか?)
あっていると思います。
住宅は30%を事務所として使用しているのですが、住宅ローン減税を今年は申請したいと考えています。
その場合、住宅ローン減税は70%で計上し、建物分の取得価格は減価償却費で30%を計上、利子分は利子割引料で30%計上できますか?
そのようになると考えます。
また、建物分の取得価格とは建設するにあたってかかった費用となりますが、それは領収書が存在していれば、土地代を除いた全てを計上できるのでしょうか?
建物にかかった費用です。領収書がそれの費用ならば、そうなると考えます。
本投稿は、2021年04月08日 09時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。